部門紹介

看護部

理念・体制

看護部の理念
看護部の体制

リーダーとメンバーを一定期間固定し役割と業務を明確にして、チームで看護活動を行う「固定チームナーシング」を採用しています。一人の看護師が、患者さんの入院から退院まで、責任を持って受け持つ体制です。

病床数191床
職員数約320名
外来患者数350名(1日平均)
入院患者数110名(1日平均)
看護単位8(6病棟・外来・OP室)
看護体制 ・一般病棟入院基本料 7:1看護体制
・固定チームナーシング(継続受持制)
・看護記録:SOAP方式

看護部長ご挨拶

『豊かな地域医療』を提供することを目的とした、地域と高度医療病院との橋渡しをする二次救急医療を担う開放型病院です。

急性期、慢性期、地域包括での退院後を見据えた看護や指導など、幅広い看護力が必要とされます。そこで看護部は、温かい心・知識と判断力・熟練した技術もった看護師の育成を目標とし、個々の経験・成長に合わせた一人一人の顔が見える指導を心掛けています。大規模な病院にはない家庭的な雰囲気の中、「大切な人を安心して任せられる病院」を目指し私たちと働きませんか。自ら考え諦めずに努力できる、長く一緒に働ける看護師さんを募集しています。

看護部長

教育プログラム

新人看護師を対象にフォローアップ研修も入職1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月と実施しています。また、プリセプター制度を導入し、OJTの月例報告も4月から6ヶ月実施。毎月指導方針は所定の用紙に記入し渡され、本人が記入し翌月の締め切りまでに提出するようになっています。看護技術に対しては、新採用者のためのチェックリストで各自自己チェックしていき、指導者にチェックや指導をしてもらうようになっています。

プリセプター制度をはじめ、全体で新人看護師を支えます。

入職後看護技術集合トレーニングを2週間かけて先輩看護師より指導実施しています。プリセプター制が導入され2~3年目の看護師をつけるよう配慮しています。師長、主任をはじめ部署全体が皆さんを支援します。固定したペアを作りますが相談や指導を受けるのは、プリセプターに限定しているわけではありません。知識や技術に関してはチームリーダーや師長、主任や先輩看護師からアドバイスや指導も行います。プリセプターは皆さんの思いを一番率直に聞ける存在として支援してくれます。

卒後教育にはこんな目標を持っています。

板橋区医師会病院および看護部の理念に基づき、時代の変化に即応した質の高い看護サービスと、地域に信頼される病院として、人に優しい温かい看護を提供できる看護師の育成を目指しています。
・急がずに! ・確実に! ・着実に! ステップアップを図ることができるよう援助します。

板橋区医師会医学会に、看護部から看護研究発表も毎年参加しています。

毎年秋には、板橋区医師会医学会が開催されます。板橋区の協賛を受け、近隣の大学、都立病院、区内の病院、診療所、医療関連施設より多くの演題が発表されます。看護部も毎年各部署が順番に発表していて、1年前から準備しています。

ワーキンググループ

福利厚生

○財形貯蓄 ○職員食堂完備 ○仮眠室 ○職員旅行 ○新人歓迎会 ○納涼会 ○忘年会 ○社会保険/厚生年金・健康保険・厚生年金基金・雇用保険・労災保険 ○退職金制度/当院規定(勤続3年以上)により支給 ○就職準備金/当院規定により支給 ○職員寮/落ち着いた雰囲気のワンルームマンションを借り上げ職員寮に。ゆったりとした広さでリフレッシュが可能。ワンルーム個室・冷暖房・バス・トイレ・キッチン完備(病院まで徒歩5分)。

福利厚生

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