消化器、乳腺、甲状腺、小児
および一般外科領域および治療を行っております。
良性疾患はもとより、悪性疾患も扱かっております。悪性疾患の術前術後の補助化学療法、転移再発症例の治療も行います。在宅化学療法も積極的に取り入れています。
腹腔鏡手術や肝臓・胆道・膵臓の悪性疾患の手術も幅広く行っています。診断を受けてから治療を受けるまでの時間が長いことほど不安なことはありません。手術までの待機時間が長くならないように配慮しています。
乳がん検診をはじめとし、乳がん手術ではセンチネルリンパ節生検を行い、主に乳房温存手術を行っております。術前術後の補助化学療法、ホルモン療法、転移再発症例の治療も行います。
乳がん手術では患者のQOLを低下させる合併症の一つである難治性の上肢リンパ浮腫に対しても、リンパ管静脈吻合を行うことにより、治癒が可能になりました。上肢浮腫の発生が危惧される場合には、ご希望により乳がん手術と同時にリンパ管静脈吻合を行うことができます。